10,524点の彫刻、450,173点を超える彫金が6年7ヶ月の伽藍工事全体で製作されました。
Buddhism has its origin in India Buddhist cultures of China, Korea, and Japan are represented here at the Royal Grand Hall of Buddhism. A total of roughly 3.5 million people joined forces to construct the Royal Grand Hall of Buddhism and completed the entire temple in only seven years without even a single accident. The Royal Grand Hall of Buddhism, in its vast precincts of over 180 hectares, has the Front Gate, the North Gate, the South Gate, the Main Gate, the Washstand, the Ksitigarbha Hall, the Prince Shotoku Hall, the Five-story Pagoda, the North Bell Tower, the South Bell Tower, the Main Halls including the Amida Hall and the Sakyamuni Hall and the Avalokitesvara Hall, the Sutra Hall, the Merit-transference Hall, the Okunoin Hall, the International Buddhist Conference Hall, the Sangha Hall, and the Main Building. All the buildings are decorated with 10,524 sculptures and statues and more than 450,173 metal carvings.
このサイトは、個人が念佛宗の資料などを元に作成しており公式なものではありません。
Create Your First Project
Start adding your projects to your portfolio. Click on "Manage Projects" to get started
五重塔 外部彩色 念佛宗
韓国王朝に一千四百年の長きにわたり伝えられてきた伝統の技法
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂では、
韓国式を基本にしながら、日本、中国の佛教美術を融合発展させた新しい彩色芸術が生まれた
李萬奉師
大韓民国 重要無形文化財(人間国宝)
韓国伝来の丹青技法
「丹青」とは、鉱物から取り出した五色(青、赤、黄、白、黒)を主に用いて様々な紋様(もんよう)や絵を描いたもので、韓国の伝統文化として独自に発展した彩色技法。
その色鮮やかな装飾は世界でも類を見ない。
この五重塔における彩色は、韓国様式を基本としながらも、韓国とは異なる日本建築の木面面積に合わせるため、独自に調整されている。
それにより、双方の彩色の融合をもたらし、従来にない独特の紋様を生み出した。
伽藍を見る角度により、新しい色の発見もある。
五 重 塔・内部外部・平成18年10月〜
各棟の極彩色 作業工程
①必要に応じて彩色部分の実測・原寸図作成
②デザイン画決定
③デザイン画から型紙作成
④地色付け
⑤型紙から木部へ転写
⑥塗装
⑦トップコート塗布(五重塔のみ)
各棟の極彩色 特徴
彩色は十三世紀以降、韓国と日本でそれぞれ独自の発展をしてきた。
韓国:青(緑)色が基調になることが多く、蓮や虹の図案
日本:赤色が基調で草花文様が多い
五重塔:基本パターンは韓国式であるが、垂木サイズが異なるために日本式のサイズにアレンジした。韓国と日本様式の融合がおこった。
聖徳太子殿:日本式文様が基本
山門:日本式文様が基本
奥の院