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二十八部衆 風神雷神 念佛宗総本山観音堂(製作中)

二十八部衆 風神・雷神
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 観音堂〜三国伝来の佛教美術


概要

千手観音(せんじゅけんぞく)の眷属で観音菩薩を信仰する人々を擁護する二十八部衆は、代表的な天部(神々)で形成されている。
例えば、満仙王は金大王と共に毘沙門天の春属にして夜叉鬼神、神母天(鬼子母神)は、子授け、安産、子育てを守る夜叉にして、女神である。
満善車王は、毘沙門天の春属にして八大夜叉大将とされている。

密迹金剛力士(みっしゃくこんごうりきし)
堅固な知恵で仏法に背く者を打ち砕き衆生済度の手助けをします。吽形
H1340㎜ W570㎜ D400㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

那羅延堅固王(ならえんけんごおう)
憤怒の形相で真理の門を開き、善を勧める。阿形
那羅延堅固は、念怒の形相で真理の門を聞き、衆生済度の霊場を護ります。密迹金剛(みっしゃくこんごう)と、那羅延堅固は、
阿吽の対(つい)になっており、吽形の密迹金剛が悪を断じるのに対し、阿形の那羅延堅固は、衆生に善の心を芽生(めば)えさせます。
H1300㎜ W630㎜ D410㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

東方天(とうほうてん)
東方を護る守護神であり、持国天ともいわれる
佛国土の東を護る護法神の東方天は、四天王のうちの持国天とも呼ばれる。世界の中心に聳える須弥山の中腹を居所として
東方の東勝身洲(とうしようしんしゅう)を護っており、佛国土を支えんがために、襲いかかる数多の佛敵を調伏(ちょうふく)している。
H1210㎜ W590㎜ D440㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

毘楼勒叉天(びるろくしゃてん)
南方を護る守護神であり、増長天ともいわれる
H1230㎜ W660㎜ D500㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

毘楼博叉天(びるばくしゃてん)
西方を護る守護神であり、広目天ともいわれる
H1550㎜ W530㎜ D500㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

毘沙門天(びしゃもんてん)
北方を護る守護神であり、多聞天ともいわれる
佛国土の北を護る毘沙門天は、多聞天とも呼ばれ、夜叉(やしゃ)や羅利(らせつ)といった鬼神(きじん)を配下とする、四天王の中でも最強最勝の怨敵調伏(おんてきちょうぶく)の善神です。居所である三つの城は宝石で飾られ、手にする宝塔や宝棒から財宝を出す、福徳を司(つかさど)る神としても知られます。
H1480㎜ W720㎜ D470㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

大梵天(だいぼんてん)
帝釈天と並ぶ諸天の長であり、釈尊に転法輪を勧めた
大梵天は、帝釈天と並ぶ天人の長であり、悟りを聞かれた後に衆生済度を躊躇(ちゅうちょ)された釈尊に対し、「一切衆生のために法を説いて下さるように」と請うたことで知られます。また、説法座に常に加わり、佛法守護の役割を果たしています。
H1280㎜ W580㎜ D470㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

帝釈天(たいしゃくてん)
大梵天と並ぶ諸天の長であり、成道前から釈尊を助けた
帝釈天は天界の長として、釈尊の修行時代からその行を助け、悪鬼に身を変えて釈尊の求道心を試したり、釈尊が生母・摩耶夫人のために説法される脇で宝蓋を持って寄り添うなど、佛法の守護の要を担います。
H1270㎜ W510㎜ D460㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

毘婆迦羅王(ひばからおう)
恐るべき戦いの神であり、十二神将の一尊
H1250㎜ W510㎜ D400㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

五部浄居天(ごぶじょうごてん)
色究竟天の聖者であり、釈尊に出家を促した
欲界(よくかい)・色界(しきかい)・無色界(むしきかい)からなる天界のうち、色界の最高位に属する天人で、仏法を護持(ごじ)する善神です。釈尊出家のきっかけ「四門出遊」(しゅもんしゅつゆう)で老翁(ろうおう)・病人・死者に扮(ふん)して、老・病・死の苦しみを教え、僧に化(か)して出家を促したと伝えられます。
H1220㎜ W670㎜ D500㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

沙羯羅竜王(しゃがらりゅうおう)
天龍八部衆に属する、八大龍王の一尊
H ㎜ W ㎜ D ㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

阿修羅王(あしゅらおう)
仏教の守護神にして、修羅道の長である
大海の底に住む修羅界の主が阿修羅王です。日月との争い帝釈天との度重なる熾烈な戦闘など、かつては戦いの悪神としてその名を知らしめましたが、佛教に帰依してからは、仏法を守護する一尊となりました。
H1250㎜ W710㎜ D440㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

乾闥婆王(けんだつばおう)
天龍八部衆にして、四天王眷属の八部鬼神の一尊
H1260㎜ W560㎜ D400㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

迦楼羅王(かるらおう)
龍を食する金翅鳥の王であり、天狗の原型ともいわれる。
巨大な金色の翼で虚空を飛ぶと言われている。佛法を信じる人々のため、風雨や雷を鎮め、災難、蛇の猛毒、様々な病を取り除き、延命の願いも聞き入れられるなど、あらゆる功徳をもつ、頼もしい佛法の守護神。
H1250㎜ W560㎜ D430㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

緊那羅王(きんならおう)
帝釈天の眷属にして、音楽の神である
H1240㎜ W600㎜ D480㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

摩睺羅迦王(まごらかおう)
天龍八部衆にして、音楽の神である
H1260㎜ W690㎜ D410㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

金大王(こんだいおう)
満仙王と共に毘沙門天の眷属にして、夜叉鬼神の一尊
H1280㎜ W620㎜ D390㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

満仙王(まんせんおう)
金大王と共に毘沙門天の眷属にして、夜叉鬼神の一尊
H1520㎜ W600㎜ D430㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

金毘羅王(こんぴらおう)
水運の神にして、天竺霊鷲山の鬼神である
H1240㎜ W600㎜ D480㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

満善車王(まんぜんしゃおう)
毘沙門天の眷属にして、八大夜叉大将の一尊
H1240㎜ W610㎜ D410㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

金色孔雀王(こんじきくじゃくおう)
衆生を利益する得を持つ密教の明王の一尊
H1230㎜ W690㎜ D400㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

大弁功徳天(だいべんくどくてん)
幸福・美・富を司る一尊
H1250㎜ W530㎜ D400㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

神母天(じんもてん)
子を授け、安産、子育てを守る夜叉にして、女神の一尊
H1280㎜ W540㎜ D400㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

散脂大将(さんしたいしょう)
毘沙門天の眷属にして、八大夜叉大将の一尊
H1240㎜ W670㎜ D420㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

難陀龍王(なんだりゅうおう)
八大龍王の一尊にして、その筆頭にあげられる
H1460㎜ W560㎜ D410㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

摩醯首羅王(まけいしゅらおう)
三千大千世界の主にして、大自在天ともいわれる
H1240㎜ W480㎜ D440㎜(台座:H860㎜ W860㎜ D860㎜)

婆藪仙人(ばすせんにん)
魔伽陀国王から仙人になり、釈尊に救われた。
左手に経巻、右手に杖をもつ。老人姿で表される。
H1210㎜ W490㎜ D400㎜(台座:H800㎜ W860㎜ D860㎜)

摩和羅女(まわらにょ)
万物を生かす恵みを司る神にして、十二天の一尊
H1190㎜ W490㎜ D400㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

風神(ふうじん)
風を司る神であり、雷神と対にしてあらわされる
現象世界の象徴ともいえる風と雷の化身、風神・雷神も、観音菩薩を守護し佛敵を調伏する。
猛烈な風で煩悩を吹き飛ばす。
H1260㎜ W770㎜ D620㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

雷神(らいじん)
雷を司る神であり、風神と対にしてあらわされる
凄まじい電光と轟音で佛敵を払い、衆生済度のため、雲の上に立ち上がったモチーフが特徴的である。
H1340㎜ W620㎜ D780㎜(台座:H500㎜ W860㎜ D860㎜)

仏教美術社寺建築

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